勇愛基金

 菅野勇利友愛奨学基金(略称:勇愛基金)は組合員の死亡等により修学に困難がある者に対し、無利子で学資等の貸与等を行うことによって、国家及び社会に有為な建設業の時代を担う人材の育成に資することを目的としています。万一の際は奨学金をご活用ください。

申込有資格者

 高等学校・高等専門学校(学科)・大学(学部)・短期大学・専修学校(高等・専門課程)に在籍している生徒、学生及び進学予定者です。(但し、同一生計の兄弟姉妹の重複は原則として認めません)

申込方法

  1. (1) 願書・確認書・振込依頼書を加入組合から取り寄せる
  2. (2) 出願書類を揃える(願書・確認書・振替依頼書・戸籍謄本・在学証明書又は入学許可書・組合員死亡の場合は死亡診断書の写し・組合員が終身就労不能となった場合は障害認定書)
  3. (3) 出願書類を組合に提出する
  4. (4) 書類審査
  5. (5) 面談
  6. (6) 採用通知

※連帯保証人が必要です

申込条件

 奨学金を利用できるのは、次の条件に当てはまる場合に限ります。ここでいう組合員とは、建設連合国民健康保険組合の被保険者たる組合員です。

  1. (1) 組合員が労働災害事故で死亡した場合
  2. (2) 組合員が労働者災害補償保険法に基づく第3級以上の障害認定を受け、著しい後遺障害により終身就業不能となった場合
  3. (3) 組合員が火災・風水害・震災等により死亡した場合
  4. (4) 組合員が交通事故により死亡した場合
  5. (5) 組合員が自死(自殺)等で死亡した場合
  6. (6) 組合員が労働災害事故で3ヶ月以上入院し、当該負傷又は疾病が治っておらず、主たる家計収入が著しく減少した場合
  7. (7) 組合員が政府あるいは地方自治体が災害救助法又は激甚災害法を適用した災害(火災・風水害・震災等の自然災害)により羅災し、主たる家計収入が著しく減少した場合
  8. (8) 組合員が特定疾患(医療費が公費負担に指定された疾患)にかかり、主たる家計収入が著しく減少した場合

奨学金の貸与

 奨学金の貸与期間は、本基金が認めた貸与始期から在学する学校の標準修業年限の終期までとし、在学期間中に限ります。毎月修学者本人の郵便局の口座に振り込みます。

奨学金の金額

奨学金の種類貸与額
高校・高専月額25,000円
専修学校月額30,000円
大学・短大月額40,000円

適格認定・受領資格確認

 奨学生は人物等の基準に照らして選考されます。在学中は、奨学生として勉学に励みながら充実した学生生活を送ってください。卒業後、貸与を受けた奨学金の返還は、次の世代の奨学金となります。勇愛基金でも学校の協力を得て奨学生への助言・指導に努めます。
 また、奨学生としての適格性を認定するために、適格認定や受領資格確認などの手続きを毎年行います。その結果、奨学金の「継続」または、「停止」「廃止」などの処置を行います。
 奨学生は毎年1回奨学金継続願と在学証明書等を提出してください。その際、各組合では奨学生及び保護者の面談ならびに相談を行います。学業成績不振者には督励を行い、奨学生としての義務と自覚を促します。

返還方法

月額(円)
 5年10年15年
高校15,000円 7,500円      -
高専25,000円12,500円 8,300円
短大16,000円 8,000円      -
大学32,000円16,000円10,600円
専修学校12,000円 6,000円      -

※返還15年(高専の初回/14,300・大学の初回/22,600)
※卒業の6ヵ月後から1~15年以内に毎年返還していただきます。

■詳しくは組合までお問い合わせください。